毎日暑いですが、いつの間にか8月も下旬に差し掛かりましたね！
私は夏は暑いのでロングでまとめ髪ばかりでしたが、秋に向けて下せる長さへバッサリしてきました！
お子さんのいる家庭では夏休みも残すところわずかで宿題に追われている日々かもしれませんね(^^)/（我が家の高校生がそうなので・・・基本後回し・・・）
彼にぴったりだとおすすめしたら、お気に入りで着ているｗｗ
ファッションも店頭はすっかり秋物！
9月に入ると少しづつ秋の気配を取り入れることをお勧めします♪
けど、なにぶん”やりすぎには注意”だと思っています！
”おしゃれは我慢”とも言われていますが、まだ汗だらだらの季節にロングブーツとか、分厚いニットなどを着てしまうと周りにも暑さを与えてしまうので・・・
ただ、”何か目的があって””戦略的に”など理由があってのスタイルだったらもちろん大歓迎でむしろOKだと思っていますよ♡
＜秋服へのシフトポイント＞
夏から秋への移行は、暑さがまだ残る日もあれば、朝晩の涼しさを感じる日もあるため、上手に着回しを工夫することが大切です。
次にシフトスタイルのポイントと、おすすめのアイテムを(^^)/
1. レイヤリングを取り入れる
秋の気配を感じ始めたら、レイヤリングを取り入れることで、着回しの幅が広がります。
たとえば、夏に愛用していたキャミソールやTシャツに、軽めのカーディガンやシャツを羽織ると、温度調整がしやすくなります。
今年はシアー素材が豊富なのでシアー素材のアウターもおすすめです♡
ノースリーブジレワンピースにシアーアウターを♪
キャミソールワンピースにリネンジャケットを♪
薄手のシャツ、ジャケットを使って、季節感を出しつつも快適に過ごせるスタイルを作りましょう。
おすすめアイテム：
リネンやコットン、シアー素材のシャツジャケット
シルクやレーヨンの軽量スカーフ
ジレも今年らしい
背中がっつり空きワンピースにジレを羽織りました。更にこのスタイルから足元をサンダルから足が覆われるシューズへ変更するだけでもゆったりシフト完成！更に更に、ワンピースの下にシアーカットソーなどを重ねると季節は進みます！
2. カラーを秋仕様にチェンジ
色選びも秋へのシフトにおいて重要な要素です。
夏の明るいカラーやパステルカラーから、少し落ち着いたトーンに移行すると、秋らしさを簡単に演出できます。
例えば、ホワイトやベージュをベースに、カーキ、テラコッタ、バーガンディーといった暖色系をアクセントとして取り入れると、全体の印象がぐっと秋らしくなります。
今年の秋は茶色系が当たり年！店頭も豊富に茶色系が並んでいますよ
おすすめアイテム：
カーキ色のボトムス
真っ白からオフホワイトへ
青みピンクからサーモンピンクへ
寒色系から暖色を少し取り入れたり、深みを増した色合いをすると良いでしょう！
真っ白
↓
オフホワイト
カーキパンツ
3. 素材を見直す
素材感を変えることで、季節の移ろいを反映させることができます。夏の軽やかなコットンやリネンから、少し温かみのあるウールやニット、スエードなどの素材をどこか一部に取り入れることで、秋のムードを高めることができます。
これらのアイテムを部分的に取り入れることで、気温に合わせたコーディネートが可能です。
おすすめアイテム：
ニットベスト
スエードのシューズやバッグ
ウールモールの温かみのあるミュール
4. 足元で季節感をプラス
サンダルや素足から、スニーカーやローファーに切り替える、サンダルにソックスをプラスするだけでも、季節感が一気に秋へとシフトします。
おすすめアイテム：
トゥありミュール
ローファー
クルー丈の靴下
秋素材感のあるシューズ
5. アクセサリーで季節感を引き立てる
最後に、アクセサリーも忘れずに。夏はシンプルで軽やかなアクセサリーやシルバー系の涼やかなものが多いですが、秋には少しボリューム感のあるアクセサリーを取り入れるのも◎
例えば、シックなゴールドのアクセサリーや、レザーのブレスレット、ベロア調のアイテムなど、素材やデザインに季節感を感じられるものを選ぶと、全体のコーディネートが引き締まります。
おすすめアイテム：
ゴールドのチェーンネックレス
レザーのベルト
ベロアのヘアリボン
参照：ELLEshopより
＜まとめ＞
夏から秋へのシフトスタイルでは、レイヤリングや色、素材、足元のアイテムを少し工夫するだけで、季節感を取り入れた着回しが可能です♪
季節の変わり目を楽しみながら、自分らしいスタイルを見つけてみてくださいね♡
Comments